コラム 第87号 - 蚊に刺されやすい人は必見です!はやくかゆみを抑える方法

蚊に刺されビリビリした後に、猛烈なかゆみが襲ってきます!!
掻いちゃうと出血したり痕になっちゃうから、バチバチたたいたりフーフーしてみてもかゆみはおさまらない!
はやくかゆみが消える魔法はないかしら?

☆蚊に刺された時のかゆみを抑えて、腫れあがった痕も元通りに戻せる方法
・蒸しタオルを当てる
蚊に刺され酵素を注入されてかゆくなる
蒸しタオルで刺されたところを50度程度の温度にすると、酵素の働きを失いかゆみが引く

・保冷剤などで冷やす
冷やて患部の感覚を麻痺させ、かゆみを抑える
虫さされ痕の腫れも抑えられる

・石鹸を泡立て洗う
石鹸がかゆみを引き起こす成分を中和する

・塩で患部をもむ
ひとつまみの塩で刺されたところをもむと、かゆみ成分が中和されかゆみが和らぐ

・お酢をつける
お酢の殺菌効果が、かゆみを抑える
原液か少し水で希釈したものをつけ、かゆみが治まったら水で洗い流す

・絆創膏やセロハンテープを貼る
絆創膏やセロハンテープなどを貼って空気を遮断すると、かゆみが治まる
(刺された場所は空気に触れていると、余計にかゆみを感じやすい)

・メンソール系のリップクリームを塗る
メンソールのスーっとした感触でかゆみ止めの代用になる

肌を傷つけて痕が残ったら、どんどんシミのように黒くなってしまいますよね。爪で押しても同様に、痕に残る可能性もあるのですね。気をつけなくちゃ!
まぶたや唇などは薬をつけられないですし、赤ちゃんの柔らかい肌にも使える方法がありました、覚えておくといいですね!


※当コラムの内容は、以下のページより引用しています

掻いちゃうと痕になるから…「蚊に刺されたとき」の応急処置裏ワザ