コラム 第43号 - 頬杖をつくことや頭の洗い方も?!美容に悪い悪習慣を紹介します
何気なくしていることが私をおブスにしてるなんて、そんなこと知らなかったわ!!
★美容に悪い習慣とは
・顔や髪の毛を触る
無意識に顔を触る行動は、メイクを崩して手の汚れが付着して肌荒れを招いたりすることがあります。髪を触ると刺激になり摩擦によって髪が傷みます。
・脚を組む
脚を組む行為は骨盤を歪ませ、身体をねじれさせてしまいます。無意識に脚を組みたくなる人は、すでに骨盤が歪んでいる可能性があります。
・頬杖をつく
無意識の頬杖はシワやたるみになり顔を歪ませてしまいます。顔が歪むと顔の血流が悪くなりむくみが取れなくなります。
・下を向いて髪を洗う
髪を洗い流す時に下を向いてシャワーをかけると、頬の脂肪などが垂れた状態になると思います。そのままシャワーで圧をかけると、その形状を脳が記憶してしまいます。
足を組んで座ること、イスに浅く座ること、肘かけに寄りかかること、頬杖をつくこと、パソコンをのぞき込むなど、背骨や骨盤などの骨格を歪ませる原因になります。
頭を洗う時に下を向いたら顔が垂れちゃうんですか?!
★今までずーーっと下向いて頭を洗ってきたから、わたしおブスです。
>顔と頭皮は1枚の皮膚でつながっていますので、たるみ防止(リフトアップ)にも頭皮のケアは効果的です。美しい髪、抜け毛予防、たるみ防止の為にも、頭皮のケアもう一度きちんと見直しておきましょう!
髪を洗うときは上向きで洗い、皮ふをたるませないように、脂肪を頬にあつめないようにするといいのですね。今日から上向きます!
調べていたら、下を向いてのシャンプーは腰に負担がかかるため、腰痛で悩む人にも行けない姿勢だということがわかりました!
>髪の毛を洗う時も腰に負担のかからないようにします。立った姿勢でシャワーを使うとどうしても中途半端な前傾姿勢になってしまいます。
そうなれば腰に負荷がかかり腰痛の原因になります。
だから私は絶対に座ってシャワーを使います。その時、両ヒジを両ヒザ゙に付けて前傾姿勢になりがちな上半身の重さを支えます。
・腰に負担をかけないシャンプーの姿勢をまとめました。
立った姿勢で腰を伸ばし洗う
イスに座って腰を伸ばし洗う
正座をして腰を伸ばし洗う
椅子に座りヒジとヒザで体を支えて洗う
浴室内の環境と自分の体の大きさとの関係もあるので、どのようにすれば腰を伸ばす姿勢になるのか工夫してみましょう。
髪を洗うという毎日の行動が、下を向いているだけで頬のたるみと腰に負担をかけていたとは思いませんでした。知らないって怖いですね!
※当コラムの内容は、以下のページより引用しています
おブスになる4つの習慣に要注意
たるみ防止や抜け毛予防に!正しく髪と頭皮を洗う7つのコツ