コラム 第150号 - 運動する前にしておきたいこと

横須賀市がコラボしている「イングレス」というGoogleの仮想現実陣取り合戦に参戦して、ダイエットもしちゃおう!と考えています。ハックのために歩くのだけど、エクササイズの効果も期待しちゃいますよね。せっかく運動しても、効果が減る行動があるのだそうです。「イングレス」しながら運動効果を最大に引き出すための秘訣をお勉強します。
☆エクササイズ効果が減る行動
1.水分の摂り過ぎはNG
胃の中に水をたっぷりと溜め込んで運動を始めると、胃の中で水分がちゃんぽんちゃぽんと揺れてしまい、快適かつ効率的な運動ができない
水分は必要に応じて補給すべきである
2.お腹が空き過ぎはNG
軽い運動にもエネルギーは必要
お腹が空いたエネルギー不足の状態では、運動が続かず効果も出にくい
3.食べ過ぎはNG
満腹状態では、エクササイズ自体が続かない
吐き気や胃痛を起こしてしまう可能性もある
消化活動の邪魔にもなりエクササイズが台無し
特に繊維質を多く摂っていると、ガスが溜まりやすく苦しくなる
4.ストレッチなしはNG
体をある程度温めてから始める運動すると燃焼率がよくなる
効率よい有酸素運動のために、軽く息がはずむ程度のストレッチをする
5.緩いストレッチはNG
ジワジワと全身を伸ばすような緩いストレッチは、運動中の酸素供給に必要な成分を排出してしまう
運動前のストレッチは、ラジオ体操のようなリズミカルな動きをする

・運動効果を効率的にするために
運動前30分くらいに軽い食事と水分補給をしておく
ラジオ体操のようなリズミカルな動きで、軽く息がはずむ程度のストレッチをする
十分な睡眠も必要
ジワジワと体を伸ばすストレッチをすればいいと思っていましたが、リズミカルはストレッチをすると、エクササイズ効果がいいのですね。
歩きながら足がつった!腰が痛い!ということが起きないように、軽くエネルギーと水分補給をしたり、体を動かし温めてから出かけましょー!



※当コラムの内容は、以下のページより引用しています

エクササイズ効果が減る「運動前のNG行動」5例