コラム 第130号 - 危険です!脳の健康によくない食品とは?
毎日ごはんが美味しくて、とっても幸せです!感謝。ついつい食べすぎちゃうことは体に悪いなーと気にしていましたが、『食べ過ぎると脳の健康によくない食品』があるというのです、これは恐ろしい。脳の健康のためのお勉強をします。
☆食べ過ぎると脳の健康によくない食品とは?
人間として正常に機能するよう統括している脳、脳の健康状態はとても重要です。
1、ジャンクフード
ほぼ毎食ジャンクフードというような状態は赤信号
脳内の化学物質分泌に悪影響をおよぼし、うつになったり脳の働きを悪化させたりする可能性がある
(モントリオール大学の研究)
2、人口調味料や保存料が大量に入った加工食品
神経器官などに悪影響を与える
将来的にアルツハイマーなど脳の病気になる可能性が高くなる
3、砂糖
砂糖の摂り過ぎは、記憶力や学習能力に支障が出るなど、脳の働きにダメージを与える
脳や体が中毒症状を起こす可能性がある
4、人工甘味料
人工甘味料を多量に使う生活を続けていると、脳内活動に異常をきたす
5、アルコール
毎晩、お酒を飲み過ぎると記憶力に悪影響が出たりする
アルコールを摂取しすぎると、脳内にもやがかかったような状態になり、頭が混乱したり、クリアに考えられなくなる
いつでも手軽に食べられて、安価に購入できるジャンクフードや加工食品、ついつい利用してしまいます。ジャンクフードには脳内の化学物質分泌に影響し、加工食品には神経器官に影響があるのですね。
自分で食事を作ったり、材料の情報がわかる商品や食事をとることで、人工調味料や保存料などの食品添加物を摂らずにすみますね。
また、人工甘味料だけでなく砂糖も、記憶力や学習能力に支障があり、脳内活動に異常をきたすのだそうです。なにより砂糖を食べすぎると中毒症状を起こすなんて、怖いですね!
砂糖や人工甘味料の代わりに、オーガニックの黒砂糖や、ハチミツなどを適量に使うとよいでしょう。
脳や体の健康は、自分が口にする食べ物や整った生活習慣からできあがっている、それにダメージを与えているのも自分自身です。食べたい気持ちだけで口にするのではなく、本当に体に必要な食べ物なのかと考えてみたいと思います。
※当コラムの内容は、以下のページより引用しています
毎日食べてない?よく口にするアレに「脳に異常をきたす恐れアリ」と判明