コラム 第107号 - 脚の形を悪くし、太くしてしまうNG行動とは?
靴下をはく時に、自分の太ももを見ることになる。今日も立派だった。足の長さは伸ばせないけど、細くすることはできるかな?足を細くする秘訣をお勉強します!
☆脚の形を悪くし、太くしてしまうNG行動
脚が太くなってしまうのは、歪むような足の使い方や、筋肉太りよって形が崩れてしまう、ということも考えられるのだそうです。
・内股歩き
内股は脚の外側の筋肉に負担がかかり、形が崩れるだけではなく、ふくらはぎや太ももが太くなりやすくなる
ふくらはぎや太ももの外側が少し固くなる
気をつけること:お腹にも力を入れて、つま先をすこし外側に向けて歩くと、脚の内側を刺激して外側に余分な負担を与えずに、バランスよく歩くことができる
・片側に重心をかけた立ち方
無意識に左右どちらかに重心をかけて立つ
片側の脚に過剰な負荷をかけて、脚が固くなる
気をつけること:左右バランスよく、両足は閉じて真っ直ぐ立つこと
・体が前傾した歩き方
頭を前に出して体が前傾したまま歩いくと、背骨が前に前傾して丸まってしまう
脚の前側に力がかかってしまい、脚が太くなる
気をつけること:アゴを少し引いて、横から見たときに頭が先に出ない姿勢で歩く
内股で歩く男性や小さいお子さま、あごを突き出し体を前傾させて歩くお嬢さん、足をクロスさせて立つ学生さん、こんな足元をよくみかけます。このように身体を歪ませていると、足が硬くなったり太くなったりするのですね。スラリとした足で颯爽と歩いている人に、姿勢の悪い人はいないですよね。
正しい姿勢は、内臓に負担がかからない、集中力を高める、身体を大きく動かせる、などたくさんの良いことがあります。姿勢よく歩いてスラリとした足になるなら、気をつけなくっちゃ!
※当コラムの内容は、以下のページより引用しています
ぶよ~んと脚が太くなる!絶対やめるべき「歩き方&立ち方」NG3つ