コラム 第103号 - いつも疲れてグッタリしているのは、悪習慣のせいだった?!
今年の夏も暑かったですね!でも少しづつ秋の気配を感じ始めました。最近、ちょっとだるさを感じる気がするけど、夏バテなのかしら?いつもクーラーきかせた室内にいるからそんなことないと思うんです。ではどうしてなのかしら、心配になってきました。
☆知らないうちに自分が疲れる原因を作っている
疲れが溜まる悪習慣があるのだそうです。
・水分不足
喉が渇いたときに水を飲まず、ソフトドリンクを飲んでいるのでは、本当に水分を補給しているとは言いがたい。
体が水分不足になると、血液量が減少し、血液が濃くなることで心臓に負担がかかり、エネルギーレベルが落ちる。すると酸素が体内に行き渡らず、疲労を感じる。
朝起きたら、仕事中も水を飲み、水分補給を!
・栄養が偏っている
朝はトースト、昼はコンビニのお弁当、夜は外食という生活では、栄養不足になってしまっていることがある。
特に鉄分が足りないと、体内に酸素を送なくなりだるくなり、イライラや集中力がなくなる。鉄分が豊富な野菜や魚・肉類、豆類などを積極的に食べて予防しよう!
・運動不足
運動をしないと心肺機能が衰えて、かえって疲れが溜まることがある。
1日20分程度の運動を続けると、疲れを感じにくくなるそうですよ!
・朝食を食べない
朝食は、1日のエネルギーを補給する大切な食事、食べないとエネルギーが点火されず、1日中ぐったりということになりかねない。
朝を食べて体に栄養を与えてあげよう!
・ジャンクフードの食べすぎ
ドーナツやハンバーガーなど、砂糖の多い食品や高カロリーで低栄養の食品を食べ続けていると、急激に血糖値が上下し、かえって疲れを感じるようになる。
栄養のバランスを考えた食事を心がけよう!
あぁ、5つとも該当していました、これでは体も頭も働かない訳ですよね。バランスの良い食事と運動は、体に良いことばかりです。涼しくなったしウォーキングを始めてみようかしら。お料理もしないとね。。
※当コラムの内容は、以下のページより引用しています
こんな習慣が原因!? あなたが「いつも疲れてグッタリしている」理由5つ