コラム 第54号 - 低価格の朝食メニューを提供する大学が急増!朝食は食べたほうがいいのかな?

忙しい大学生さんたちをサポートする大学が増えています。一人暮らしを心配する親御さんは、安心できますね。

★駒澤大学が、学生向けに“100円朝食”をスタート…4月8日より
>駒澤大学の学生食堂は、4月8日から、100円で朝食メニューを提供する。
 100円で朝食を販売する目的は、栄養に配慮した朝食を安価に提供し、食育の視点から、健康的な学生生活をサポートするためだという。

>“100円玉一枚”で栄養豊富な朝食が食べられる「ワンコイン朝食」は、同大学の父母の会である「駒澤大学教育後援会」の支援により実施される。

すでに福岡大学、京都産業大学、立命館大学、いわき明星大学、白鴎大学、大東文化大学、弘前大学でも朝食を提供しているようです。(他にもあるかな)

ほとんどの大学が学生には100円で朝食を提供しているのですね。メニューは和食や洋食を選べて飽きない工夫がされているのですね。
各大学でしっかり勉強できる環境が整えられています。


朝食を食べたほうがいいと分かっていますが、数年前から食べないことが多くなりました。体への影響はあるのかしら?

★朝食を食べるとよいことのまとめ
・朝食の働き 
早寝早起きの習慣がつき、1日の生活リズムができる
栄養が脳に届いて頭の回転も早くなる
便秘改善、肥満防止、ストレスの解消

・朝食を食べた後の体の様子と脳の働き
食事をして得られた栄養や糖分を脳、内臓、筋肉に送り、物を考えたり、身体を動かす
栄養は貯場所である胃や腸に貯められる
脳には栄養を貯めておく場所が無いので、朝食を食べると脳に栄養が送られ頭が回転する

・時間のない人におススメしたいバナナ
すぐに食べられる
栄養価も高い
カロリーが低い

だから、朝食を食べて、お腹に脳を働かせる栄養を入れる!ことが大事なのですね。
規則正しい生活と消化サイクルも期待できる朝食はとるべきですね!



※当コラムの内容は、以下のページより引用しています

駒澤大学が、学生向けに“100円朝食”をスタート…4月8日より
大学で朝食をとろう☆100円で食べれる大学での朝食まとめ
朝食は食べるべきか、食べざるべきか?